Luby transform codes (LT codes)を知らなかった（恥）
コンセプトはわかるんだけど…
イメージとしては可変長LDPCみたいなもの……？
受信側のデコードはシンプルですね 次数が1のシンボルを見つけてあとは玉突き（意味深）で他のシンボルを復調していくだけですねえ！
謎なのが送信側の処理で エンコード方法自体はこれまた実に簡単なんだけど 一番疑問なのがこれどうやって1データブロックの送信終了を決定するんですか……？
だれかご存知でしたら解説しちくり～（他力本願）
……とおもったら[3]によるとやっぱACK前提っぽい感じ……？
(参考文献)(書き方が微妙にバラバラですまん ほんとはよくない）
[1]J. W. Byers, M. Luby and M. Mitzenmacher, "A digital fountain approach to asynchronous reliable multicast," in IEEE Journal on Selected Areas in Communications, vol. 20, no. 8, pp. 1528-1540, Oct. 2002, doi: 10.1109/JSAC.2002.803996.
[2]A. Shokrollahi, M. Luby, “Raptor Codes,” Foundations and Trends in Communications and Information Theory, vol. 6, Nos. 3-4, pp. 213-322, 2011.
[3]Zhang, M., & Kim, S., "Efficient encoding scheme for LT codes with soft iterative decoding," IET Commun., vol. 12, pp. 1624-1629, Jul. 2018.
