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（第三章は初っ端からぶっ飛ばしてきますのでヤバそうなのはところどころ割愛します）
簡潔に背景をまとめますと 三章主人公の征木良和君と彼の恋人京谷透子さん そして良和君の（義理の）妹征木茜の歪な三角関係を土台に これまた第二章と別方向の狂気を醸し出すストーリーです
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京谷透子さんです ｶﾜｲｽｷﾞﾙﾀﾞﾛ
彼女はもうこれでもかというくらい良和君好き好きを出してきてくれます
かわいすぎるだろ
序盤で良和君はカウンセリングに通っているということが示されます
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しか～し 良和君はここのところ少し妹の茜に対する感情に難しい何かを抱えているようで
上の文章もそうなんですが 第三章はいたるところに伏線モリモリです
「三角関係」というのも実は…
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例によって良和君も家庭環境が複雑です…
壮絶とまではいきませんが気の毒すぎませんかね……
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ここ可愛すぎ
透子は腕を組むのが好きだった←かわいいだきしめたい
…思い出した
俺今年の中頃に九州から関東に引っ越してきたんですよ
別に初めて来たとかそんなんじゃ全くないんだけど こっちで暮らすようになって気が付いたのが 男女（今はパートナーとかいったほうがいいのか？）の距離感がワリと近いというか 手を繋いだり腕組んであるいてるのをよく見ますね 歳のいったご夫婦なんかも
九州だとなかなか見ないっすよ 女は3歩下がってあるくとかじゃなく単純にペアで練り歩いてるのをあんまりみかけない
あ 一応いっとくが別にあっちが男尊女卑だとかそういうことを主張したいのではない 誤解しないように
……というのを誰かに言いたかったんだけど なんかなんとなくこういう話も恥ずかしくてさ
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つづきます
