D.C.P.C.(紫和泉子 篇#3)

つづきです

*******

 

主人公や周囲の人々から自身の記憶を消し 和泉子は星に帰ったのでした……

 

…のはずだったんですが

 

あんたなんしとるんね!はよ星帰り!!

 

ざっくりいうと星に帰るための宇宙船部品が欠けていた と

忘れ物して家に戻ってきた小学生みたいやん!

 

*******

 

去り際に皆の記憶を消すのがベストだと その時はそう考えていたようです

でもやっぱり心のどこかにひっかかるものはあったようですね

 

*******

 

で結局その部品とやらは主人公が以前拾ったものでした

 

こんな小さな部品のおかげで二人はもう一度出会い きちんとした形でお別れすることができるようになりました

 

↑↑↑ここかわいい↓↓↓

 

なんか主人公のセリフも優しくて温かい雰囲気ですね

まあ紫さんルートに限りませんが この主人公ほんとすき

 

*******

 

・・・で なんやかんやで結局エネルギー不足で飛び立てず またしばらく地球に滞在することになり 再び学校にも通い始めます

宇宙の移動は大変だ……

 

*******

 

 

美人がそれを言うか!!

 

 

*******

 

そして毎度のごとく島の桜は魔法とともに散ってしまいます

 

 

主人公にも異変が

 

 

おお 主人公に起きているのは どうやらつまりそういうことみたいですね……

 

*******

 

さくらも去り(涙) 彼女の書き置きがテーブルに……

 

 

クマさんの姿を見ることができていたのは主人公だけ

なるほどねえ~~~

 

*******

 

つづきます