水夏(四章#7)

つづきです

 

 

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死が身近すぎる(畏怖)

お世話になっていた女将さんまでも失ってしまいます


主人公もいくらか察しはついていたのでしょうが

目を背けていた彼女の正体がここで明かされます

 

彼女はあくまで魂の運び手であり 命を刈り取るものではないと

 


いうこと

運命はどうにも変えられないことが語られます

 

(主人公の名誉のために補足しとくと ちとせのことを想い葛藤する様子は十分に描かれています)

 

嫌いになんてならないよ――

 

ただ率直にいうと怖いぞ!

というか主人公からみて身の回りの人々があまりに死にすぎるせいで

これをすんなりと受け入れられないかもしれない

 

とにかく 名無しを嫌いになったわけではないということを主人公は伝えるのであります

 

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(お着替えシーンは省略)

 

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よかろう!

 

 

……

 


それがいいんだろ!

てかここで気がついたんだけど 立ち絵がちょっと表情変わるだけでも基本的に全身新しく描いてるのすごいな 制作陣の気合を感じるよ

首の影とか右腕とか比べてみ

 

 

 

最後に海で泳いだのっていつだろう

ときどき釣りなんかでは行くんだけどね~

これこないだも言った気がするな

 

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おお その帽子は!

 

かわいいお嬢様のかわいい帽子

 

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つづきます