水夏(四章#8)(完)

つづきです

 

 

 

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(このあたりから分岐(に効いてくる選択肢が多い)に加え物語の核心に踏み込んでるので… 感想メインにかきます)

 

 

ほんとぉ?

 

 

大切なちとせのこと 名無しが死神であること

どうしても心の中に迷いが残る主人公

 

↑厳しい……

 

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こんなん言われたら泣くだろ

あと前にもいったかもしれんが なんていうんだ?髪の黄色いリボン的なの……

これ左右非対称なのがなんとなく可愛いよな

 

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これまた可哀想な話だよな

「死神」という言葉に対していろんな作品が様々な概念や像を与えてきて 直接悪意をもって死をもたらすものではないというタイプはかなり幅広くかつ一般的に描かれてきていると思うんだが(当然見た目もいろいろだ ”それっぽい”死神というのも今どき逆にめずらしいよね…)

その生い(?)立ちというか バックグラウンドを明確に描写することで4章だけでなくこの作品全体の「死」に対する視点や 名無しのキャラクター像がストレートに伝わってきていいですね くどさなくここまでカチッと丁寧に説明を置けるのはすごいと思う

 

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でもねアルキメデスもやさしいんですよ…

 

…(´;ω;`)

 

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このCGは大丈夫かな…

お風呂シーンのこのあとのは割愛 なぜなら18禁CGだからです

主人公がおちんちんを第三の足だのスペアタイヤだの竹馬だの言い張るのはちょっと笑いました

 

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・・・この後 名無しとの本当の出会い 主人公の記憶 ・・・などが語られます

ぜひほんへをプレイして確かめてみてほしい

 

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エンディングは複数です

途中の選択肢や好感度などで分岐するようです

 

では好きなのを……

 

 

勢ぞろいだ!

あっ 「少女」になってるの良いっすね!

みんな幸せそうで俺もほんとにうれしい……

 

いやぁ~~~~ 全体通して非常に非常~~に完成度が高いと感じました

また各章のエンディングはどれもまとまりがよく プレイヤーに確かな納得感を与えるものでした

 

気になった点は…… ストーリーそのものに対しては何一つないかな 誇張抜きで100点です

システムまわりが若干ふるさを感じるところがあったものの 下手にごちゃごちゃしてなくてこれも特に文句なしです

 

間違いなく全国民に強く薦められる作品であることを俺の名前のもとに保証します

 

ここでも述べたし以前にも書いたと思いますが 他作品でたまに見かける (俺の中の一線を越えた)「寒いノリ」的なのが無かったというのも好印象です アレをやられるとマジで色々削がれるのでね...

 

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くーべさん こころちゃんさん ほんとにありがとうございました!

昔のアダルト作品素晴らしいですね 今後もいろいろ探っていこうとおもいます

 

 

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