D.C.P.C.(朝倉音夢 篇#4)

 

つづきです

 

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だんだんと その関係にある種のうしろめたさを感じさせる展開になってまいりました

 

 

そういやもう一切関係ないけどこれ↓

このタイプの窓がついた家最近みないね

高校んころの通学路にあったわ 限界まで日に焼けたピカチュウがここに居たよ

(これ前も書いたか…?)

 

 

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で しばらく家でも学校でもなんとなく気まずい感じに…

 

杉並くんとの会話を影から聞いて

主人公の好意をあらためて確認した音夢さんでした

 

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テレビのドラマのような恋愛と自身たちの関係を重ね 幸せな結末への憧れの気持ちを語りかけてきます

 

ああ^~いいっすねえ

なんかこう乱雑にドンといかずに きちんと禁断の愛に対する強烈な葛藤を丁寧に描いているのは大変好感がもてる

 

 

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主人公は気を失い 長い夢をみます

子供の頃隣に住んでいたおばあちゃんのこと

音夢が妹になった日のこと 音夢を妹として守ろうとする決意

そして 来るべき別れ…

 

せつなすぎるだろ!

 

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やっぱり夢でした!

 

さくらのにゃ~とかぶぅとかのさりげないセリフの声とってもいいよね…

で どうもあのあと丸一日以上眠ってしまっていた模様

 

音夢さんは… まだ目を覚まさないようです

まだそっとしておいてあげてほしいとさくらは言いますが

この表情… 気になりますね!

 

ここ以外でもさくらさんの気になる行動がちらほら……

彼女は見た目以上に色々しってそうですねえ!

 

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いやあ

すごいわね 上でも書いたんだけど 妹との愛をただの禁断の愛として諸々から目を背けたうえで乱暴にドカンと進めるのではなく 周囲のキャラクターとのやりとりも含めてその困難や感情を繊細に描き出しており 一文一文に非常に重みのあるストーリーになっています

 

 

 

つづきます