D.C.5 (白河灯莉 篇)

なんか何書いてもネタバレになりそう!

 

 

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さっそくネタバレだけど上の彼女は白河灯莉ではありません

込み入った事情で白河灯莉の影武者をつとめる白河あいかです

 

学校ではお嬢様としてしっかりとした「白河灯莉」を演じる彼女ですが 彼女の素はもうちょっと良くも悪くも庶民派な感じ(どっちもかわいい)

 

体育祭の二人三脚の練習をきっかけに主人公と彼女は仲を深めていきます

 

 

自信が影武者 つまり本物ではないという自覚からか

自分が本当にやりたいこと そして自分の本当の想い それらを主人公とそして自身の足で見つけていくという非常に素晴らしいストーリーです

 

 

まあシンプルなたとえではあるけど きっかけとなった二人三脚の練習をしていたころはまさに主人公とぴったり歩調があっていて

体育祭がおわり二人の関係が進むにつれてその二人三脚の感覚がうすれて今はもう同じようにはうまく息を合わせて走れないかもしれない それでも二人の関係はさらに深まってよりよい方向に共に歩いていける

という比喩表現 というよりモロ対比がよかったわね(終盤のあれはそういうことで合ってますよね?)

 

白河姓で形は違えど他人の心に関することがわかるという魔法はやはり彼女を思い出しますね

 

ただ あいかはこの魔法を使うことはよくないことだと考えており 自分の力で前に進もうとしているのがすごく好印象でした

 

 

かわいくてほんとにいい子だった… もう結婚しよう…

 

で やっぱりまだわからん箇所がたくさんあった!

そういやDC4ともいろいろつながってるらしいですね 時期をみてそちらも進めようとおもいます